冬の風物詩「おしるこ作り」に挑戦!

この日は、1人のご利用者にお手伝いいただきました。
共に料理をすることで、職員との絆が一層深まったことは言うまでもありません。

まずは、あずきを鍋に移し、水を加えた後、火にかけ練り上げます。
このシンプルながらも大切なプロセスを通じて、あずき本来の甘みと風味が引き出されます。



あずきがじっくりと煮込まれる間に、お団子の準備にも取り掛かります。
小麦粉に水を少しずつ加えながら練り、適切な硬さの生地を作り上げます。



あずきが適切に煮立ったのを確認した後、いよいよお団子を鍋に投入します。
スプーンで生地をすくい、一つずつ丁寧に鍋へ落としていきました。



しばらくすると、おしるこが完成。



手作りの温かさが、おしるこの味を一層引き立てたようです。
みなさんからは、大満足の声が聞かれました。



これからも、私たちはこのような活動を通じて、ご利用者一人ひとりの豊かな生活を支援していきます。
