今回は100個のたこ焼きを作るため、特別大きなボウルが用意されました。

まず、ご利用者の皆さんには卵を割っていただきました。
みなさん器用に卵割りをこなしてくれます。



卵を溶いていただき、

その後、水の中に溶き卵を入れ、混ぜてもらいながら、みりん、だし粉、濃口醤油を加え、小麦粉を少しずつ入れて生地を作りました。




その後、キャベツやネギを加え、管理栄養士の2人が丁寧に混ぜ合わせてくれました。


ホットプレートが熱くなったら、いよいよたこ焼きを焼いていきます。
生地を流し込んだ後に、紅生姜、天かす、ちくわを加えて焼き上げました。






今回も他ユニットのご利用者が美味しい匂いに誘われてやって来ました。
食べたそうにしてますが、今回のたこ焼きは「エメラルド」のご利用者専用です。


お昼ご飯までに100個のたこ焼きを焼かないといけないので、お構いなしにどんどん焼いていきます。
他ユニットのご利用者は食べたそうな雰囲気だけを残し、戻っていきました。




いい感じにたこ焼きが焼き上がりました♪

仕上げにソースや青のりなどをかけていると...


どうしてもたこ焼きを食べたかったのか、他ユニットのご利用者が再登場。笑

職員も根負けして、たこ焼きをおすそ分け。
誰よりも早くたこ焼きを食べていきました。
「食べれてよかったですね。^^」


食べるとすぐに職員に連れられて戻っていきました。笑

このイベントの主役「エメラルド」のご利用者の皆さんにも、たこ焼きをご提供。
トロッとしたたこ焼きは本当に美味しく、喜んで召し上がっていただけました。






今回のたこ焼き作りもユニットのコミュニティを活性化させ、皆さんの笑顔を引き出す素敵な機会となりました。