ふたみ苑では毎月、ユニットを変えてパン作りを開催しています。
10月のパン作りでは、レーズンがいっぱい入った生地の上に、砂糖とバターをのせて焼いた『レーズン・シュガーバターパン』を作りました!
まずは生地作り!
午前中は生地を捏ねてパン生地を作り、寝かせて発酵させる工程までを行います。
午後からは発酵させた生地に、レーズンを包んでいきます!
ふたみ苑で毎月開催しているパン作り。
みなさん開催をとても楽しみにされていて、違うユニットのご利用者さんも見学や手伝いにやってきました♪
今回パン作り担当だったユニットは、これが初めてのパン作りだったので、工程を説明しながら作っていると「すごいなぁ、これがパンになるんやなぁ」と感心♪
みなさんふたみ苑での初めてのパン作りに、ワクワクと楽しそうに取り組まれていました!
全ての生地にレーズンを包み終えたら、厨房に移動し、最後の仕上げ!
丸くまとめた生地をハサミで十字にカットし、そこへバターを入れて砂糖をまぶしたら完成です。
190度のオーブンで10分、焼いていきます!
いつも焼きはじめから5分くらいするとパンのいい匂いがしてきます♪
10分後には厨房がパンの焼けるいい匂いでいっぱいになって、ちょうどいい焼き具合に!
今回も大成功です!
早速、焼き立てホカホカなレーズン・シュガーバターパンをご利用者さんの元へお届け!
焼き上がりを楽しみにされていたようで、出来上がったレーズン・シュガーバターパンを見てとても喜ばれていました♪
今回手伝いに来てくれた別ユニットのご利用者さんも、出来栄えに大満足!
しっとりふわふわな生地に甘いレーズンと砂糖、そして溶けたバターの香り。
みなさん「おいしい、おいしい♪」とたくさん言っていただけて、本当に美味しそうに召し上がっていただけました♪
美味しいものを食べると、とても幸せな気持ちになりますよね。
これからもご利用者さんに「食」の楽しみをお届けしてまいります!