特養ふたみ苑のユニット「エメラルド」で鬼まんじゅう作りを開催!玉城わかば学園の生徒も実習で参加してくれました。

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今回は特別養護老人ホームふたみ苑のユニット「エメラルド」で鬼まんじゅう作りが行われ、玉城わかば学園から実習に来てくれている高校生も見学に参加!

楽しいおやつレクになりました♪

ご利用者にはさつまいもの皮剥きを手伝っていただき、管理栄養士の職員が8mm角にカットし、水にさらしていきます。

次に水を切り、砂糖をさつまいもに混ぜて、味をなじませていきます。

味が馴染んだところで小麦粉を混ぜ合わせて、鬼まんじゅうの生地を作っていきます。

食べやすい大きさに小分けにしたら、いよいよ蒸す工程です。

蒸し上がるまで約20分。

待ち時間は、ご利用者と職員で女子トークに花が咲きました。

20分が経ちました。

仕上がりをチェック…

味はどうかな?

熱々で味もおいしく仕上がりはバッチリ!

ツヤツヤでおいしそうです♪

蒸し上がった鬼まんじゅうは、ほっこりとした甘さと、さつまいもの自然な風味が口いっぱいに広がりました。

手作りならではの、あたたかみのある味わいに、ご利用者の皆さまも大満足です!

ご家族や地域の皆さまにも、ふたみ苑での温かな日々を感じていただけるよう、これからも様々な活動を通じて、皆さまの「できる喜び」をサポートしていきたいと思います。

また今回実習で参加いただいた、玉城わかば学園様から、学校で作ったエコパリエッタ*と今年の干支「辰」の置物をいただきました。

施設に飾らせていただきます。ありがとうございました。

*エコパリエッタとは・・・アクリル毛糸で編んだエコたわし。

玉城わかば学園の生徒さんには、ふたみ苑での経験を通じて、働く喜びや達成感、そして高齢者の方々を支える重要性について、理解を深めていただけたらと思います。

この実習を通じて得た知識と経験が、将来への大きな一歩となり、人生において貴重な財産となることを心から願っています。